国立陸上競技場のコンペを争ったように、伊東豊雄と隈研吾はいまや日本を代表する建築家の双璧となっている。しかし二人の建築の志向はかなり違う。特に東日本大震災で各地に「みんなの家」を建設して以降、伊東豊雄の方向性は大きく変わったように思う。「…
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