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豊明団地まちかど保健室

UR豊明団地で近隣の藤田保健衛生大学と連携し、団地内にまちかど保健室を開設している。先日、この施設を見学する機会があった。 UR豊明団地は昭和46年に建設された2,126戸の住宅団地だ。ほとんどが階段室型5階建てで高齢者や外国人の居住が多く、空き家も増…

最近のリフォーム産業の状況について勉強中

名城大学の高井先生からお誘いいただいて、リフォーム産業に関する研究会に参加している。昨年10月の初回の会合は大学の先生やリフォームを手掛けている設計者、工務店、それに行政担当者などが集まり、それぞれの立場から最近の状況を伺った。最近はリフォ…

高島平団地におけるUR賃貸住宅のリノベーション

東京都板橋区のUR高島平団地で実施されているリノベーション住戸の見学会に参加した。都営三田線「高島平」駅を降りると目の前に広がる巨大団地に、「これがあの高島平か」とまずは感嘆。線路に沿った緑地を歩き、集合場所の集会所に着いた。まず最初にUR賃…

岐阜県白川町で木造仮設モデル住宅を見学

東日本大震災では被災後すぐに、事前に準備をしていた木造仮設住宅を隣町に建設した岩手県住田町の取組みが脚光を浴びた。これに触発された白川町では、林業の町としてこれまで取り組んできた「東濃ひのきと白川の家」を仮設木造住宅に適用。さっそく白川町…

公営住宅を転用した高齢者シェア居住の試み

名古屋市では平成23年度末から3DK程度の空き室を改修して、高齢者が2人又は3人で共同で暮らすシェア住宅「ナゴヤ家ホーム」高齢者共同居住事業に取り組んでいる。先日は都市住宅学会中部支部の見学会で、名古屋市の職員の方の案内で今年度改修した市営上飯田…

UR鳴子団地の再生と高齢者支援

UR(都市再生機構)では平成19年末に「UR賃貸住宅ストック再生・再編方針」を決定し、全国に約76万戸あるUR賃貸住宅の再生・再編を進めることとしている。中部支社管内にも約6万戸弱のUR賃貸住宅があるが、このうち約1万戸については団地再生や用途転換、土…

愛知県営住宅めぐり-最も新しい住宅と最も古い住宅

愛知県には約300団地、6万戸の県営住宅がある。このうち名古屋市内にあるいくつかの住宅を見て回った。 最初は県営紅梅住宅。この3月に竣工し、4月から入居開始をした5・6階建て32戸の新築住宅だ。環境共生に配慮し、屋上緑化や雨水貯留槽の設置、駐車場の緑…

サンコート砂田橋とジョイフル砂田橋

サンコート砂田橋は、愛知県住宅供給公社が昭和30年前後に建設された公社住宅の建替えとして進めてきた事業だが、今年の春にジョイフル砂田橋という住宅・福祉複合施設がオープンし、10年以上かけて進められてきた住宅団地再生プロジェクトがようやく完成し…

介護支援住宅モデルハウス見学

先日、トヨタホームのスマートハウスを見学したのに続いて、今度はイワクラゴールデンホームの介護支援住宅モデルハウスを見学してきた。瀬戸市やまて坂のUR開発団地内の一画43戸の分譲住宅のうち、1戸を介護支援住宅モデルハウスとして公開しているもので、…

トヨタホームのスマートハウス

高校時代の友人がトヨタホームの役員に就任した縁もあって、トヨタホームが豊田市で実施している実証実験住宅を見学する機会を得た。経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証」の採択地区の一つとして、豊田市を中心に関連企業等で実施する「低炭…

有松の古民家再生プロジェクト

旧東海道に面した有松は、江戸末期の町家がよく残り、歴史的な町並みとなっている。名鉄有松駅から街道を西へしばらく行ったところに、目的の中升竹田邸がある。いや、あったというべきか。 江戸末期と言われる旧町家は、かつては有松絞り関係の商家だったが…

「生協のんびり村」の暮らしと活動

東海市と言えば、「デフレの正体」で藻谷浩介氏が、太田川駅前を「好景気にも関わらず閑散な駅前の代表」として取り上げていたが、「生協のんびり村」はその太田川駅から河和線で2駅目、南加木屋駅から歩いて5分ほどのところにある。南加木屋駅の東から北に…

シルバーピアという仕組み

東京都営住宅のシルバーピアを見学してきた。そもそも見学に行くまでシルバーピアとは何かがわかっていなかった。シルバーハウジングに関する調査研究の一環として行ったもので、シルバーハウジングとは、生活援助員(ライフサポートアドバイザー=LSA)によ…

低層RCで造る 田原市緑ヶ丘住宅

今年3月に紹介した稲沢市営西島住宅が、今年度の優良住宅団地として住生活月間国土交通大臣表彰を受けた。それほど大した住宅とは思わないが、買取制度の活用と高齢者福祉施設との併設が評価されたのだと思う。 平成20年度は岡崎市土井住宅が受賞しており、…

エコビレッジ志段味 もうすぐ完成

荒川修作の奇抜なデザインで注目を集めたシティファミリー志段味を囲んだ広い敷地が昨年度から仮囲いで囲まれ、建築工事が行われてきたが、いよいよ最近仮囲いを外し、その全貌が見えるようになった。エコビレッジ志段味である。総戸数約200戸を予定するが、…

足助のその後 定住者が着実に増えている

久しぶりに足助を訪れた。高嶺下(こうろげ)地区にお住まいのAさんに仕事の依頼をするのが目的だったが、ついでに「にこにこさくせん」他の住宅地を回ってきた。 足助に行くのは何年ぶりだろう。3年ぶりかな? 前に行ったときは私がいたとき(5年前)の状況…

稲沢市営西島団地

植木の町、稲沢市の東郊に中層や低層の住棟が並ぶ市営西島団地がある。昭和40年代に建築された団地で低層棟はだいぶ老朽化が進んできた。南に老人憩いの家、西に環境センターがある立地のこの団地で、平成17年度から老人憩いの家と一体的に建替を行う事業が…

環境共生住宅 シティファミリー志段味/県営山野田住宅

名古屋市が環境型社会対応住宅のモデルとして、芸術家・荒川修作をデザイナーに迎え建設した志段味循環型モデル住宅「シティファミリー志段味」。建設前からその奇抜なデザインはこの地域の専門家の注目を集めていたが、完成後も期間限定の試験入居募集を行…

すまいづくり・あれこれ

通常の持家、借家等だけでなく、各地で様々な住まいづくりが実践されています。これらのうち、私が仕事で関わったり、興味を持ち設計者の方等から話を伺ったものをご紹介します。 なお、これらの住宅は現在まさに住人の方が住まわれています。訪問等なさると…